リムテープとタイヤペイント

みなさんこんにちは。
実は記事にしたことなかったのですが、5月末からCBR250R(MC41)に乗ってるんですよね。
ちょこちょことカスタム中で。とはいえドレスアップばかりですが。
今日はリムテープ(リムシール/リムステッカー)を貼ってみたので
ビフォーアフターの雰囲気をお伝えしようと思います

今回貼ったリムシールはHONDA Accessから販売されている純正アクセサリーのもの。
無限からは「無限ロゴ入りリムテープ」が売っていますがそれではなく、
CBRのロゴが入っているものになります。
説明書を読む限り、どうもCBR150R用アクセサリーっぽいです。
ホイール径が同じなので、問題なしですね。
部品番号は「08F84-KPP-7xx」です。”xx”の部分は色によって違います。
私は赤色を買ったので「08F84-KPP-770」でした。
なんかPICの型番みたい…

まずはノーマルのホイールがこちら。
ノーマルホイール
なんとも、うん、ノーマルなんですよね。
シルバーってのが、また、なんといいますか、チープな感が否めない…

このホイール、いっそ黒とかに塗装しようかなと思ってたんですよね。
まあしかし、塗装するにもいい値段するし、飛び石とかで簡単に剥げたりするみたいだし。

でもって、リムテープ貼り付け後がこちら。
リムテープ貼り付け後
これは…再塗装しなくとも、十分かっこいい感じに仕上がってると思うんですけど!

上の写真ではフォークに隠れてしまってますが、CBRのロゴはこんなです。
リムテープCBRロゴ
私的には、かなり満足の見た目になりましたね。

赤いラインが2本ですが、実際には透明フィルムで1本のテープになっています。
CBRロゴもバラバラにならず、透明テープでひとまとまりです。
透明テープで太くなってる分、貼るときにエアーが何か所か入ってしまいましたね。
そんなときはカッターナイフの先で突いて小さい穴をあけてエアーを追い出せば
問題なく修正可能です。
もちろん貼る前にはブレーキクリーナーやパーツクリーナでしっかり汚れを落としてください。
ちなみに、説明書が付属していましたがタイ文字なので、まるで理解できません\(^o^)/

一緒にタイヤペイントも買ってきました。
SHOP99ではなくて、2りんかんで売っていたクレヨン風のやつです。
タイヤペイントは噂に聞いていた通りにめんどくさい作業ですね…!
クレヨンタイプのものを使ってみましたが、なんとなくつかんだコツは
大胆に塗って、あとで拭き落とす!って感じですかね。
はみ出した、と言ってもタイヤに付着せずにはみ出していることもあるんですよね、クレヨンは。
そんなときは軽くカッターナイフですくい取って、ぞうきんのきれいなところで拭く。
どれくらいの時間でしっかり固着するのかわかりませんが、
1文字ごとの作業なら固まる前に取れましたよ。てか、固まるのだろうか…

文字の中を塗りつぶすのは、SHOP99とかの先が細いものの方が作業しやすいかもですね。
クレヨンタイプは先がどうしても丸く太いのでEとかRとか苦労しました…
耐久性についてはまだ今日のことなのでわからないですけどね。

ペイントについてはIRCのホームページ上のRX-01の写真を参考に塗ってみました。
基本的に文字は白塗りつぶし、IRCロゴだけ白線黒塗り文字に。

で、リムテープ&タイヤペイントの仕上がりはこちら!
リムテープ&タイヤペイント
かっけー!超かっけーー!!
シングルクオーターなのに超レーシーじゃん、みたいな。

いやまあ、超めんどくさい作業だったので、まだここしかできてないんですけどね。
案外、作業してる時ははみ出しまくってるように見えても、いつもの目線とかだと
気にならなかったり。色むらも、写真ではわからなかったり。

まあ、インターネットで検索しても、4気筒のころのCBR250Rの情報はいろいろ出てきたり
するんですけど、MC41の情報ってなかなか「これ!」ってのが見つかりにくかったり。
今回の写真付きの記事で純正シルバーホイールに純正アクセサリーのリムテープ
という組み合わせの雰囲気を感じ取っていただければと。

ちなみに余談ですが、ブレーキクリーナでホイールを拭いているときに結構汚れていたのでしっかり拭こうと力を入れて作業してたらですね…
スタンドがない側にバイクをがっしゃーんしてしまいまして…このざまです…
タンク凹み
教訓:バイクに力を加えるときは、右側に倒れないようにちゃんと支えながら!
基本中の基本ですね。

本来、バイクを倒してもタンクは凹まないようにハンドルとかステップの位置が
設計されているはずなのですが、運悪くそこに郵便受けがありましてね。
郵便受けはちょっと後ろに傾いただけですよ。反対から押したら元通りですよ。
郵便受けつえーな。

さてどうしたものか…
修理見積もりだしたら、板金は無理だからタンク交換で7万くらいだって。
純正タンクの定価が57000円くらいなので、たぶんそんなもん。
自分で買ってくれば3万くらいでなんとかできるんだけど。

まだ3500kmしか乗ってないので、この先何があるかわからないし。
タンク容量半分くらいに凹むまではこのまま使いますかねー。
とりあえず、錆びないうちに塗装をせねば…!

投稿者:

さんごう

さんごう研究所所長。ソーラーカーのドライバー、あと電気エンジニア。そこそこカメラマン。自宅サーバを立てた理由はサイトに広告が表示されるのが嫌だったから。

「リムテープとタイヤペイント」への4件のフィードバック

    1. ずいぶんと返事が遅くなってすみません。
      CBR250Rはシングルクオーター(単気筒250cc)ですよ。
      アイドリングはビッグスクーターみたいな音ですが
      回転数が上がれば「違い」を感じますね。

  1. CBR、長く乗るんでしたらタンクは早目に購入した方がいいですよ。
    生産終了すると、悪くすると欠品しますし、
    なにより部品代が年々高くなっていきますので。

    1. 確かに部品の欠品は怖いですね…!
      当時はまた倒すかもしれないと交換を躊躇していましたが
      そろそろ交換を考えてもいいかもですね。

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